老眼になったらドライアイにもなるの?老眼世代のドライアイの対処法

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メガネを外してノートを見る女性

 

最近、パソコンやスマホをいつも見ていると目がしょぼしょぼしてくるし、物がかすんで見えるし、疲れやすくなりました。

 

 

この頃老眼デビューを果たした私ですが、「目がかすむ」とか「目がしょぼしょぼする」というのは、老眼とは別物の巷で現代病と言われている「ドライアイ」なのだろうと思っていました。

 

 

それなら瞬きをしないでパソコンを凝視するからだろうと思い、瞬きを頻回にすれば大丈夫だろうと思っていました。

 

 

ところが、症状が改善しません。瞬きをすればいいだけなのに・・・。

 

 

でもこの安易な考え方、実は微妙に違うんです。

 

 

若い世代だと、目の機能は衰えていませんし、本当にパソコン・スマホを凝視(ぎょうし)するのみです。

 

 

ただ、瞬きは普通の半分以上、本当に凝視していると、1/4に減少しているそうです。

 

 

そうすると角膜を潤している涙が蒸発して角膜が乾いてしまう、イコール角膜が傷つきやすくなります。

 

 

これがいわゆるドライアイっていうもので、瞬きを頻回にしてね、くらいでいいのかもしれません。

 

 

しかし、老眼が始まってしまう30歳代以降の人は目の機能の衰えや病気でドライアイになることが多いです。

 

 

老眼の症状として、近くのものが見えづらい、細かい字が読めない等、ピント調整が細やかにできなくなることを言いますが、それだけじゃないんです!

 

 

涙の量です!

老化に伴い、涙の量はどんどん減っていきます。

 

 

40歳代からはカクカクと落ちていきます。

10代、20代の人に比べたら、ドライアイになりやすいのが切ないところです。

 

 

また、目の機能として油が出ていて、それが被膜になって涙を蒸発させないようにしているのですが、その油が出てくるところが老化により出てきにくくなり、涙がすぐ蒸発してしまうのです!

 

 

なので、瞬きを頻回にしても潤わないのは明白ですよね!

また、高齢のドライアイは特有な病気もあります。

 

 

今回は、老眼世代のドライアイの対処法についてご紹介します。

 

 

 

眼科に行ききちんと診断してもらってから治療・ケアを始める

診察を受ける女性

 

なぜ眼科に行ったほうがいいかと言うと、30歳代後半からドライアイを必ず伴う難病「シェーングレン症候群」がないかどうかを区別するためでもあります。

 

 

中年女性に好発するという、私にとっては気が気じゃない病気なのですが、ざっくりいうと、「涙腺」と「唾液腺」がターゲットとなった病気です。

 

 

症状としては、「目の乾燥(ドライアイ)」、「口の中の乾燥」がメインとなります。

 

 

この病気は他の病気、例えば関節リウマチ等、膠原病(全身の血管や皮膚、筋肉、関節などに炎症が見られる病気の総称で、原因不明の発熱や湿疹、関節の痛みなどの症状が共通してみられます)と呼ばれる病気に付属して出てくる場合と、他の病気がかかわらなく、単独で「目の乾燥(ドライアイ)」、「口の中の乾燥」のみの場合とがあります。

 

 

ですので、3パターンが考えられます。

 

  • 老眼によるドライアイ:目の乾燥対策
  • シェーングレン症候群(ドライアイ、口腔内乾燥)のみ:目と口の乾燥対策
  • 他の病気に付属して出てくるシェーングレン症候群(ドライアイ、口腔内乾燥)

 

 

他の病気の治療と並行して目と口の乾燥対策

 

症状は「ドライアイ」という部分に関しては共通でも、治療方法が違ってきますので、まずは十分な診断とケア方法を出してもらったほうが自己流で行うよりもより安心ですよね!

 

 

 

紫外線を避ける

紫外線を避けるメガネ

 

紫外線はこのごろ温暖化により、紫外線が身体に及ぼす影響が強くなってきていますよね。

 

 

目はこの紫外線に対して、日焼け止め的な何かを塗る、点眼してカットできるといいことはありません。

いわゆる無防備状態です。

 

 

紫外線を長い間浴びていると、目の結膜・水晶体(カメラで例えると、レンズ部分)・角膜が傷つき、炎症を起こしてしまいます。

 

 

このせいで、ドライアイが出てきたり、違う目の病気が起きたります。

 

 

余談ですが、日焼けしたくない人!!

紫外線は目の病気の他に肌の日焼けも引き起こすことが分かってきたそうです。

 

 

紫外線を浴びたことで目がダメージを受け、その情報が脳に届けられると肌にメラニンを作るように指令が出されるメカニズムなのだそうです。

 

 

恐ろしや・・・。

外で日焼け対策で、紫外線カットの服を着たり日焼け止めを塗っても、目の対策をしっかりしないと日焼けしちゃう!!

 

 

では対策というと、サングラスになります。

ただ、サングラスも黒ければいいって問題ではありません。

 

 

黒いだけで紫外線カットしないと、視界がサングラスの黒の色で瞳孔が開き、紫外線をさらに取り込みやすくしてしまうんですね・・・。

 

 

必ず紫外線カットで色のなるべく薄いものを選択したほうが良いと思います。

 

 

また、紫外線を浴びたときは、紫外線カットの目薬はありませんが、炎症を抑えたり、潤い・栄養補給の成分を含んだ市販薬ですが目薬でケアをしてあげるのも良いと思います。

 

 

評判の中でも1つ私が気になっている目薬は以下の目薬です。

 

 

佐藤製薬株式会社「ノアールUV」

です。

 

 

様々な成分で目をケアしてくれるだけでなく、口コミが「サーファーから大絶賛!」だそうです。

 

 

サーファーさん達って紫外線に関しては水からの照り返しがすごいじゃないですか!

そのサーファーさん達が大絶賛ならすごいんでしょう!

 

 

 

目の乾燥対策

 

まず乾燥しないのが重要課題!

パソコンやスマホを見ているとどうしても凝視しちゃいますよね。

 

 

老眼だとピントを合わせるに時間がかかり、さらに見続けちゃいます。でもそこがいけない!

 

 

瞬きしているか気にしましょうね!

 

 

ゴロゴロ・しょぼしょぼしてきているようだったら気を付けましょう!

 

 

このごろ、どの建物でも空調やエアコンが常時ついている状態なので、慢性的に空気が乾燥している気がします。

 

 

家では洗濯物は部屋干ししたり、タオルに水を含ませかけて置いたりしています。

 

 

私のデスクの上は、加湿器は置けないので、この頃よく見る卓上紙加湿器「エコロジー misty-garden」たるものを使用して少しでも加湿しています。

 

 

草花っぽいイメージで水を追加するだけなので簡単、目の保養にもなります。

目の乾燥対策として目薬を頻回にさしている人もいますが、これは要注意です。

 

 

あくまで用法・用量通りに点眼してくださいね。

 

 

目薬のさしすぎで逆に炎症を起こす人もいますし、ヒアルロン酸だからといってさしていても目を潤ませる機能が怠けたりして、逆に乾燥してしまうこともあるようです。

 

 

 

眼鏡の度数の調整や目を使う時間の工夫をして目をきちんと休ませる

メガネを外して目を押さえる男性02

 

老眼はピント合わせ能力が低下しているので、ピントが合わなければ合わないほど、何かを見なければいけないときは目を凝らしてみますよね。

 

 

つまり目が開いている時間が多くなってしまい、ドライアイに発展してしまいます。

 

 

きちんと自分の目にあった眼鏡を作り、少しでもピント合わせをひたすら行わない状況を作れば、目を開けっ放しせず、瞬きをする回数も自然と増えてくるのではないでしょうか。

 

 

また、少しでも目を集中して使う時間を細切れにして、目を休ませるようにしています。

 

 

目がしょぼしょぼしてくる前に休みたいのですが、しょぼしょぼしてきた時点で強制的に休むことも必要かなと思います。

 

 

時々やってます!

自分の目は誰も守ってくれないですから!

自分で守るしかないです!

 

 

 

まとめ

 

  1. まずは眼科に行って老眼によるドライアイか、その他の病気かを診断してもらってからのケア開始
  2. 紫外線は目の大敵!
  3. 目の乾燥対策を十分に行いましょう!
  4. 目を休ませることは仕事より第一優先!

 

 

老眼とはピント合わせがしづらいがための細かい字が読めないというだけはないのです!

 

 

涙の量も涙を蒸発させない油の量も油が流れる部分が狭くなり低下してきます。

涙腺は年を取るごとにゆるくなるんですけどねっ!!

 

 

老眼により、目のいたるところにガタが来ますが、それを嘆くんじゃなく、その自分の状態に付き合っていくくらいに思ってケアしていきましょう!

 

 

私の同僚なんて最強ですよ!

上司に誤字脱字が多いって言われても、「私老眼でドライアイだから、字がかすんで誤字脱字に見えなかったっ!」って言いきっていますからねっ!

 

 

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