乱視が強いと感じる原因は何?乱視が強いと感じる人の注意事項

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ぼやける

 

中年くらいの年代になると、眼鏡をかける理由も様々です。

 

 

時々おしゃれで度の入っていない眼鏡をかける人もいますが、大半が「近視」・「遠視」・「老眼」等、身につまされてかけているパターンが多いですが上記3つにかなりの確率で附属する言葉が、「近視で乱視もあります」という「●●に乱視」と言う人が多い気がします。

 

 

逆に乱視のみって意外と聞かない気がしますが・・・。

 

 

私も実は近眼で乱視が強いんです。始めは近眼で眼鏡を作るために視力検査!

と思って眼科に行ったのですが、様々な検査をした結果、眼科医に「近視で乱視が強く入っています。」と言われました。

 

 

確かに、私が見る世界は、とても不思議なんです!

 

 

1つの月の周りに5~6個の月が見えるんです!

 

 

横断歩道の信号も、四角の青1つの周りに何個も重なって、たぶん、普通の人が見る青信号の2~3倍大きくみえるんだと思います。

 

 

もはや、ぼけて見えるという問題を通り越して、ファンタジーの世界ですよ!

 

 

遠くが特に2重、3重に見えるのですが、遠くの人を見ても同じ人が2~3人に見えたりと、もう目を細めて焦点を合わせる気もないくらいでした。

 

 

眼鏡で矯正をして、「あー、やっぱり物は1つだったんだ」と実感しましたよ・・・。

 

 

私の乱視の程度はかなりひどいらしいのですが、じゃあ、どうなっていると矯正しなければならないのかという話になってきます。

 

 

乱視に関しては、自分の困っている、または不満の具合、あとはライフスタイルなんだそうです。

 

 

ざっくりいうと、少しぼやーっと見えるのが苦にならないのなら、そこまで矯正する必要もないのだそうです。

 

 

脳が勝手にぼやけている部分を補正して、さもきちんと見えているかのようにみえるらしいので。

 

 

しかし、ぼやーっと見えるために目を細めることが多かったり、目を凝らしてみることが多くなると、それは目の筋肉や機能が勝手に補正しようと動くので、目が疲れてしまい、いわゆる眼精疲労と言って肩こり、頭痛、吐き気と全身状態に及んでしまいます。

 

 

例えば、眼科に行って視力検査をしている時に、レンズが入っていない重い眼鏡に様々なレンズを入れていくときに、ぼやけていたものがはっきり見えたときに、見え方が楽と思ったら矯正したほうが良いと言われました。

 

 

でも、いったんかけてしまったら、眼鏡をかけるのが嫌と思う人がいない限りすっきり見えて良いと思うんですけどね。

 

 

しかし、私はこのファンタジーな世界が楽しいので、このままでいいと言ったらそれは違うと言われました。

 

 

結局ここまで乱視が強いようだったら、何かしら目は一生懸命焦点を合わせようと努力をしているそうなので、知らず知らずに眼精疲労を起こすと言われました。

 

 

また、自己判断で乱視がきちん矯正されないまま生活すると危険だということも含め、眼科医には熱弁を振るっていただきました。

 

 

今回は乱視が強いと思う人へ、原因が本当に乱視なのか、治療できるのか、生活する上でどう対処するかをご紹介します。

 

 

 

乱視が強いのか、他の病気・老眼なのかの違いに注意

 

「乱視」の見え方として、

 

  1. ものが2、3重になって見える
  2. ものがぼやけたりブレる
  3. ものが光って見える、光でにじむ
  4. 夜はさらにものがぼける、見えなくなる

 

 

ということが主らしいです。でもこの症状って何かに似ていませんか?

そうです!

 

 

40歳代以降の人は経験がよりあると思います!

いわゆる「老眼」の症状に似ていると思いませんか?

 

 

「老眼」は目のピント調節機能の低下なので、近くの細かいもの、小さい字等が見えにくかったりと老眼鏡を使用しないと、ぼんやり見えますよね。

 

 

また、ドライアイも目の表面の乾燥により角膜が傷ついたら、光がにじんだり眩しく感じたります。

 

 

白内障・緑内障も初期症状はぼやけて見えたり光って見えたりします。

 

 

上記1~4の症状があったからと言って、乱視だと思わず、まずは眼科に行った方が良いと思います。

 

 

自己判断は自分の身体は一番自分が知っていると思いきや、一番判断が鈍ります。

まずは眼科に行って何が原因か見てもらいましょう。

 

 

乱視と診断されても、眼鏡で見え方が治るものもあれば治らなかったりするものもありますよ!

 

 

 

乱視が強いと思っても矯正できるものと出来ないものがあることに注意

 

もともと目はボールみたいに、球型だと光がきちんと角膜で屈折し、像がきちんと見えるのですが、球型じゃなかったり、角膜がデコボコだったりすると、像がきちんと出来上がらなくなり、それを「乱視」と言います。

 

 

乱視って種類が2つあるんです。

 

①正乱視

角膜や水晶体が球型ではなく、楕円形になっているがために屈曲の位置がずれていることによりおこる乱視。大半の乱視はこちら。

楕円形に対して、眼鏡やコンタクトで屈曲する位置を調整することで乱視矯正が出来る。

 

 

②不正乱視

角膜表面がでこぼこしていることによっておこる乱視です。

自然にでこぼこするわけではなく、原因は角膜の疾患によるものが大半です。

白内障、外傷、翼状片、角膜潰瘍やレーシックなどの屈折矯正手術も実はデコボコの原因となります。

 

 

上述しましたが、まずは眼科に行って、きちんと診断をつけてもらい矯正できない場合はどうしたら良いか、指示を仰ぐのが一番かと思います。

 

 

 

ライフスタイルでの注意

高速下の一般道路

 

乱視は歪んで見えたり眩しくなったりします。

 

 

それでさえ、目を凝らして眼精疲労になりやすいのに、更にパソコン・スマホを凝視(ぎょうし)するのはまさしく、眼精疲労になりますと宣言しているようなものです。

 

 

パソコンやスマホの文字でさえゆがんで見えたり、眩しいと目が疲れます。

 

 

頭痛・嘔気・肩こりなどの症状が出るまで目を凝らすのはとっても日々しんどくなるので、矯正できるのでしたら眼鏡・コンタクト等で矯正し、目を休ませましょう!

 

 

また、それ以上に怖いのは、乱視が強い人で矯正もせずに運転することです。

 

 

車の運転は、ひたすら、前後左右の車の動き、人の動き、標識(案内・警戒・規制・指示)、いっぱい気をつけなければいけないことが多々ありますよね。

 

 

もし、様々な標識がゆがんで見えなかったら、慣れない道は一瞬戸惑いますよね。

 

 

あれ?

 

 

曲がるんだっけ?

 

 

 

とかどういう規制だったっけ?

 

 

とか。

 

 

そうしているうちに交通事故になってしまいます。

 

 

運転する人は、ぜひ矯正していただきたいです!

 

 

 

 

乱視矯正の方法に注意

 

様々な矯正方法がありますが・・・、方法にも良し悪しがあります。

乱視が強いと思っても、まずは眼科で相談をして決定したほうが良いです。

 

 

眼鏡

軽い乱視用とでも言いましょうか、乱視が強いと矯正に限界があるので、乱視が強い人はコンタクトにしたほうが良いです。

 

 

コンタクト

ハードタイプは、硬く、目の中で動きやすいために違和感を持たれる人が多いです。

 

 

しかし、そのおかげでレンズと目の間に涙が入り、ゆがみが軽くなると言われています。

ゆがみが軽くなるということは乱視が和らぐということです。

 

 

乱視がきつい人にはお勧めです。

 

 

しかし、ドライアイやほこりが舞う中で活動する人(仕事や芝生じゃないところでのサッカー・野球など、土埃が舞うスポーツ)

 

 

ソフトタイプは柔らかいだけに、違和感をあまり感じませんが、角膜のゆがみに対してレンズもゆがむので適していないと言われていましたが、このごろは質が良くなり、コンタクトの位置や方向が常に一定に保たれるそうです。

 

 

手術

 

①角膜輪部減張切開

角膜に小さい切開を加え、角膜のゆがみをとる手術

 

 

②レーシック

角膜輪部減張切開よりさらに正確に乱視を改善したい人にお勧めですが、角膜を削るので、手術の後遺症として、不正乱視が出る可能性もあります。

 

 

③眼鏡で矯正できず、レーシックでもダメな強い乱視の人は眼内レンズ装着がいいのですが、費用が高い・・・。

数十万します。

 

 

 

 

まとめ

 

  1. 乱視が強いのか、他の病気か、見分けるためにまず眼科!
  2. 乱視には矯正できるものと出来ないものがある。
  3. 乱視はライフスタイルにあわせてきちんと矯正!
  4. 様々な乱視矯正法も眼科医と相談

 

 

乱視が強いと言っても他の病気かもしれません。

眼科で十分な検査をして、自分のライフスタイルに合わせた矯正をしたいですよね。

 

 

あくまで目に負担をかけないように!