性別:女性
目の疲れ悩みはじめた年齢:26歳
目の疲れ悩んでいた期間:5年間
購入した商品:ドライアイ用の目薬を愛用するようにしてから、少しは良くなった気がします。
目次
メガネからコンタクトレンズに変えたけれど
一人目を出産した後から、スマホの使い過ぎで急激に視力が悪くなってしまいました。
メガネを新しいものにしたのですが、度数が強いせいかメガネをすると老けた印象になってしまいました。そのため、コンタクトを付ける機会が多くなったのです。
しかし、コンタクトを付けると目が乾き、目がパサつくだけでなく、痛いと感じるようになってしまったのです。
また、朝起きてコンタクトを着けようとしても、全然コンタクトが入らない時もありました。その時は、
「たまたま目が腫れているだけだろう」
と思っていたのですが、たびたびそういったことが続き、コンタクトを着けることに対して抵抗を感じるようになってしまったのです。
しかし、メガネをしていると主人からも評判が悪く、服装やメイクもなんだか垢抜けない気がして不満を感じています。
また、ものもらいになる頻度も多くなり、2ヶ月に1度はものもらいになってしまう、そんな状況でした。
ドライアイに悩み、メガネ中心の生活に
「目がショボショボする」「コンタクトが入れづらい」そういった症状がありつつも、目薬を使用すれば大丈夫。目が潤っていないなら、目薬で補充させればいいのだと安易に考えていました。
それまでは、目薬を使用したことすらもなかったので、目薬を使用すれば解決するものだと思っていたのです。
しかし、目薬を使用しても、劇的な変化が得られず、それどころか目薬をさしてもすぐに目が乾くといった症状に悩まされるようになってしまったのです。
自然とコンタクトを使用する回数も減っていき、なるべく普段はメガネをかけて生活するようになっていきました。
メガネにすることで、化粧もコンタクトの時に比べて薄くなり、特に目元のメイクは目に負担のかけない最低限のメイクをするようになっていきました。
少しずつコンタクトの使用に抵抗感が芽生えてきた
目の悩みで一番辛かったのは、コンタクトが入れづらかったことです。
メガネをかけると実年齢より老けて見られてしまいます。だからコンタクトをつけたいのです。
しかし、なぜかコンタクトがなかなか着用できずに、目が赤くなってしまうなんてこともありました。
また、せっかくコンタクトを入れることができても、入れてすぐに目が乾く、そういったことを感じることも多く、常に目薬と鏡を持ち歩いていました。
目元にメイクをしているため、コンタクトをしている目に目薬をさすと、メイクが落ちてしまわないか、メイクが落ちていて、パンダみたいな目になっていないのか、常に気にする生活をしていました。
また、コンタクトをしていると、夕方になる頃には頭が痛くなり、次第にコンタクトを使用することに抵抗を感じるようになってしまったのです。”
ドライアイと診断。コンタクトの使用を控えるよう言われた
私の目の悩みの原因は、まぶたの水分のうるおい不足でした。
まぶたの水分が足りないせいで目が乾き、コンタクトレンズが入れづらかったり、目がショボショボするといった症状がでていました。
そういったことへの対策として、目薬を一番最初に使用しました。しかし、目薬をしても数分後にはもう目が乾くといった症状がでてしまい、困ったので眼科へ相談しに行きました。
すると、やはりドライアイという診断を受け、非常にまぶたの水分が少ない状態なので、コンタクトの使用は控えるように言われたのです。
自分でできる対策としては、目薬以外に目を温めることをしました。
まぶたの上にホットタオルを数分乗せることで、目の周りの血流と凝りをほぐすのです。
対策に気を配ることでドライアイが改善した
ドライアイにも悩んでいますが、口も乾きやすく、肌も乾燥しやすいので、いわゆる乾燥しやすい体質なんだと思います。
そんなことは、今まで気にもしていませんでした。自分がこういう体質であるとわかったので、人よりも多く水分をとってみたり、乾燥に気を付けて保湿をしてみたりと改善方法をいろいろ試しているところです。
目薬もいろんな種類のものが発売されているので、自分に合ったものに出会えるまで、いろいろ試していきたいと思っています。
体質的なこととはいえ、パソコンやスマホなどは仕事で利用する機会が多いので、家ではなるべくそういったものに触れない生活をしていきたいと思っています。
前よりも気を付けているせいか、夜に目がショボショボするということが少なくなったように感じています。
ドライアイの私なりに出した結論
無理してドライアイなのに、コンタクトを使用していると、目に傷がついてしまうので、絶対良くないです。